御柱祭
5月3日長野県諏訪の御柱祭に行ってきました。
御柱祭は7年に一度だけ行われる諏訪大社のお祭りで、日本三大奇祭のひとつです。
山中から御柱としてもみの大木を16本切り出して、長野県諏訪地方の各地区の氏子の分担で4箇所の各宮まで曳行し社殿の四方に建てて神木とする勇壮な大祭なんです。
お祭りは「山出し」「里曳き」と4月と5月に行われ、今回行ってきたのは里曳きです。
きっかけは両親に誘われたからなんだけど、遠縁の親戚の家が諏訪にあって招待されたんだと。
どこまで遠縁かというと、僕の母の姉の旦那の妹の嫁ぎ先。すげ〜すげ〜遠いんです。
でも、21年前にもお邪魔しまして、なんとなく記憶の片隅に残っております。
山梨からの同行者は僕、妻、両親、叔父、叔母、誰?誰?(顔はなんとなく見たことあるけど、関係が分からない)
総勢15人くらいだったかな。
それではお祭りの写真です。
町中を御柱を大人数で曳くんです。そりゃ圧倒されてます。
御柱には『メドでこ』と呼ばれる角が2本付いていて氏子が乗ります。そして左右に揺さぶるんです。
そして、ラッパ隊の演奏に合わせて『よいさ〜』のかけ声!
すごい迫力でした。
信号をみんなで協力しながら上手く避けると、観衆から大喝采。
興奮しました。
これは上社の鳥居を潜る場面。
角が当たらないように慎重に曳きます。少しずつ片方ずつ。
うまく潜りました!大興奮、大喝采です。
そしてこの後、建てる場所へ曳いていき翌日の建御柱へと続くのです。
(一日のみの滞在だったので見れませんでした。)
とても楽しく、興奮し、お酒もたらふくいただいたお祭りでした。
タダでお酒を配ってる人がいるんですよ。『お祭りだから飲まなきゃ』なんて言われながら美味しくいただきました。
地元にもこんな迫力満点のお祭りがあれば良いな〜なんて羨ましくも感じる一日でした。
御柱祭は7年に一度だけ行われる諏訪大社のお祭りで、日本三大奇祭のひとつです。
山中から御柱としてもみの大木を16本切り出して、長野県諏訪地方の各地区の氏子の分担で4箇所の各宮まで曳行し社殿の四方に建てて神木とする勇壮な大祭なんです。
お祭りは「山出し」「里曳き」と4月と5月に行われ、今回行ってきたのは里曳きです。
きっかけは両親に誘われたからなんだけど、遠縁の親戚の家が諏訪にあって招待されたんだと。
どこまで遠縁かというと、僕の母の姉の旦那の妹の嫁ぎ先。すげ〜すげ〜遠いんです。
でも、21年前にもお邪魔しまして、なんとなく記憶の片隅に残っております。
山梨からの同行者は僕、妻、両親、叔父、叔母、誰?誰?(顔はなんとなく見たことあるけど、関係が分からない)
総勢15人くらいだったかな。
それではお祭りの写真です。
町中を御柱を大人数で曳くんです。そりゃ圧倒されてます。
御柱には『メドでこ』と呼ばれる角が2本付いていて氏子が乗ります。そして左右に揺さぶるんです。
そして、ラッパ隊の演奏に合わせて『よいさ〜』のかけ声!
すごい迫力でした。
信号をみんなで協力しながら上手く避けると、観衆から大喝采。
興奮しました。
これは上社の鳥居を潜る場面。
角が当たらないように慎重に曳きます。少しずつ片方ずつ。
うまく潜りました!大興奮、大喝采です。
そしてこの後、建てる場所へ曳いていき翌日の建御柱へと続くのです。
(一日のみの滞在だったので見れませんでした。)
とても楽しく、興奮し、お酒もたらふくいただいたお祭りでした。
タダでお酒を配ってる人がいるんですよ。『お祭りだから飲まなきゃ』なんて言われながら美味しくいただきました。
地元にもこんな迫力満点のお祭りがあれば良いな〜なんて羨ましくも感じる一日でした。
by mac32izm
| 2010-05-04 19:55
| 日記・他